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ハナハウス
キッズ&ファミリーの歩み

ハナハウスで育つ子どもたちには、

0歳からハナハウス育ちの子、

未就園〜就学前の幼児期から英語を始めた子、

小学校入学後にハナハウスに来てくれた子…

様々なバックグラウンドの子どもがいます。

それぞれにワクワクの種を見つけ、

今まさに育てているハナハウスキッズたち。

 

ハナハウスでのクラス遍歴、

ご家庭での取り組みや

子どもたち・保護者の皆様からのコメントなどを

ご紹介します。

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​0歳スタートkids

H.I (7歳)  

ピクニックバスケット

1. 英語はいつから始めましたか?

0歳7ヵ月

2. ハナハウスでのクラス遍歴は?

Baby Signing Time → Ballet → After School Class+Ballet→After School Class+親子Dance→After School Class+Dance

3. 家庭での取り組みについて

0~2歳頃は、ハナハウスBaby Signing Timeで学んだSign&英単語を、お散歩や日常の会話にとりいれました。その後復職したため、家庭ではディズニーの映像を英語にして鑑賞する程度で、3歳からハナハウスBalletのレッスンに通っていました。 4歳からAfter School Class+Danceに通い始め、家庭ではAfter School ClassのHomeworkと週2~3回(30分程度)英語絵本の読み聞かせをはじめました。

4. 身についた英語の力について

海外のお友達との英語での挨拶や質問に対して単語やフレーズで回答できる程度、簡単な英語絵本を妹に読み聞かせしたり、英語絵本の内容を暗唱して英語でお話ししてくれます。6歳の時、杉並区で開催されたスピーチコンテストに出場しました。

5. ハナハウスキッズのコメント

Dance講師のDianaが大好きです。Dianaと話したくて、ハナハウスで覚えた英語を駆使して話しかけたりしています。緊張しつつむかえたYear end Performanceで、Dianaに声がけされた”Fun Fun Fun focus”は、おうちでも日々楽しく過ごすための合言葉になっています。また、毎年企画されるSummer Campや大使館訪問での体験は、緊張や驚き&楽しさの連続で、英語をもっと話せるようになりたいと刺激になっています。

5. 保護者のコメント

私自身、仕事で英語の必要性を感じつつ苦労している経験もあり、子供には早くから英語にふれさせたいと思っていました。でも、英語が勉強となってしまい、英語に対して苦手意識となってしまうのは嫌だなという思いもありました。そんな時ハナハウスでBaby Signing Timeに出合い、親子一緒にsignを通じて楽しく英語にふれあう機会に恵まれました。その後も子供の年齢に応じておすすめのクラスを紹介していただき、子供と相談しながら興味のあるクラスに通っています。ハナハウスでは子供の好奇心を育ててくれるようなしかけがいっぱいあり、個性を尊重して愛情あふれる対応をしていただけるので、子供もハナハウスに通うのが楽しみなようです。また、レッスンでの様子等の親へのフィードバック、時には家庭での育児環境の整え方や英語を継続することの重要性なども色々な根拠をもって教えていただき、私自身もハナハウスを通じて「育児」を楽しんでいます。子供がいつか自分のやりたいことがみつかった時、英語がハードルになることなく、自分の人生を切り拓いていってほしいと思っています。

​S.K (8歳)  

1. 英語はいつから始めましたか?

0歳の時から日本語と英語とサインの多言語環境で育てています。

2. ハナハウスでのクラス遍歴は?

Baby Signing Time → Sing Move Fun!→ After School Class→Drama

3. 家庭での取り組みについて

0歳の時から英語絵本を毎日5〜10冊(毎日1時間程度)読み聞かせました。家での母親との会話は日本語80-90%、英語10−20%です。きょうだい間の会話は30%程度は英語です。映像コンテンツは95%英語で見ていて、読書は日英半々です。

4. 身についた英語の力について

ディズニーやHarry Potterの映画を英語で楽しめるようになりました。洋書はMagic Tree House、Diary of a Wimpy Kidシリーズ(日本語版は「グレッグのダメ日記」)などを楽しんだ後、現在はHarry Potterシリーズを読んでいます。英検は年長の時に3級、小1の時に準2級に合格しました。

5. ハナハウスキッズのコメント

私の一番のお気に入りはDramaクラスです。自分がそのキャラクターになれる時間がとても楽しいし、家でErikaの声(練習用の録音音声)を聴きながら歌やセリフの練習をするのも好きです。ドラマクラスはYear End Performanceに出られるのもうれしいです!ハナハウスのレッスンだけじゃなく、本やテレビ、家族の会話などいつもおうちの中に英語があって、いつの間にか英語がわかるようになっていたのはそのおかげでもあります。そういうふうに育ててもらえてよかったな、と思っています。将来の夢は色々あって、ハーマイオニーを演じたエマワトソンみたいに私も英語の映画に出て素敵なストーリーを世界中の人に届けたり、おいしい料理を作れるシェフになってたくさんの人を笑顔にしたりしたいなと思っています。

5. 保護者のコメント

将来を見据えて「いつ海外の学校に行っても同年代のネイティブの子供たちと共にやっていけるレベル」を常に目指していたい、と思いながら今日まで過ごしてきました。ハナハウスは、愛情深い先生方やスタッフのみなさん、そして楽しいレッスンももちろん素敵ですが、「◯歳になったらこのクラスに入れたい」「あのクラスを楽しめるくらいになってほしい」と目標にできるようなハイレベルなクラスがあることも魅力です。まだ小2なので先は長いですが、高学年になった頃にはBig Questionsで活発に英語で議論する娘の姿が見られたらいいなと楽しみにしています。

M.K (10歳)  

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1. 英語はいつから始めましたか?

生後半年の時にハナハウスのベビーサイニングを始め、10歳現在まで英語を続けています。

2. ハナハウスでのクラス遍歴は?

Baby Signing Time → Sing Move Fun! → After School Class → Drama → Power Vocabulary → World Studies

3. 家庭での取り組みについて

生後半年でサインを始めた時から、日本語・サイン・英語の3言語で育てました。右も左も分からない初めての英語育児だったので、とにかくハナハウスで学んだことを家庭で実践しました。幼児期は英語絵本を毎日5〜10冊(毎日1時間程度)読み聞かせをし、親子の会話にできるだけ英語を取り入れました。現在も家族の会話は一部英語、テレビや映画などの映像は95%英語。読書は日英半々です。

4. 身についた英語の力について

Harry Potterやナルニア国物語、ディズニーやマーベル作品などが好きで、たくさんの洋画を英語のまま楽しめるようになりました。最近の愛読書はHarry Potterシリーズです。英検は8歳の時に準2級、9歳の時に2級に合格しました。

5. ハナハウスキッズのコメント

ハナハウスでは特にWorld Studiesが大好きです!世界中の驚きや不思議、色々なことを知ることができるのが面白くて、毎回レッスンに行くのが本当に楽しみでした。また、ドラマクラスでは表現する楽しさを知りました。表現やActingが好きだということはドラマクラスに入ったからこそ気づけたことだと思います。ハナハウスで世界を知る喜びを知ったので、英語を使って世界中を旅したり海外で学んだりしたいし、英語だけでなく中国語やフランス語なども学びたいです。英語の力をもっと伸ばして、将来は世界の架け橋となる通訳になりたいと思っています。

5. 保護者のコメント

子供がいつでも世界に飛び出していける翼の一つになれば…とたくさんの選択肢の中から「英語」を選びましたが、その始まりの時にハナハウスに出会えていなかったら、きっと娘の人生は「英語が当たり前にある人生」ではなかっただろうと思います。

ハナハウスで私たち親子が学んだことは、英語だけではありません。赤ちゃんが持つ無限の可能性、子供が伸びる環境の作り方、継続して英語環境を作り続けることの重要性、未知との出会いがどんなに子供の好奇心を育ててくれるか…数え上げたらきりがないけれど「育児の指針」となる大事なエッセンスをたくさん得ることができました。

娘がこれからどんな志を持って人生を切り拓くかはわかりませんが、自分の持てるものに感謝し、その恵みを世の中に少しでも還元できる大人になってほしいと願っています。

​C.K (11歳)  

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1. 英語はいつから始めましたか?

6ヶ月ごろ(Signを始めたのがきっかけ)

2. ハナハウスでのクラス遍歴は?

Baby Signing - Sing and Move Fun - Ballet - Cooking - Drama - Cheer - Speaking

3. 家庭での取り組みについて

ベビーサイニングのDVDはとにかくお気に入りで繰り返し繰り返し見ていました。歌の動画やアニメも英語で、絵本も気に入ったものは毎晩読んだりCDを聞いたりしていました。 小さい時はサインに合わせて簡単な英語で話しかけていましたが、大きくなるにつれて難しくなり、4歳頃からは家で英語を使うのを嫌がるようになりました。それからは無理強いはせず、それでも時々英語で話しかけたり英語の動画に誘ったりしています。最近は時々娘から英語で質問してくることもあります。

4. 身についた英語の力について

1年生の時、海外から来た私の友人に、自ら英語を駆使してトランプのルールを説明して一緒に遊んでいました。 いわゆる英語の勉強はほとんどゼロ、努力したのはドラマのセリフを覚えるくらいで、それも音を覚えて意味は二の次という状態でしたが、中学校の文化祭を訪れた時に英語で書かれたストーリーを読んでクイズに答えるコーナーがあり、自分で読んで英語で答えを書いていました。高校生の英語のスピーチを聞いた時は、こう言っていたねと後から英語を再現したり、内容もある程度理解していて驚きました。 毎週のようにハナハウスに通うことで、英検や何かのスコアなどわかりやすい形ではありませんが、そのベースとなる力をつけていたのだと改めて気づかされました。

5. ハナハウスキッズのコメント

クッキングとドラマが好きでした。特にドラマはゲームをしたりして、仲のいい友達ができました。ゲームやチャンツで楽しく英語を覚えられました。学校の英語の時間に、みんながわからないと言っていることもわかるので、ハナハウスをやっていてよかったです。中学生になったらまたハナハウスに行きたいです。

5. 保護者のコメント

娘はハナハウスで英語を学んだという意識はなく、楽しい習い事に行ったらそこでは英語を使っていた、くらいの感覚だと思います。娘の旺盛な好奇心をくすぐる魅力的なプログラムばかりで、参加するレッスンを絞るのが難しいほどでした。休んだレッスンの振替で別のプログラムに行けることまで楽しんでいました。本当にたくさんの経験をさせていただきました。 スタッフの皆さんにはいつも子供を笑顔で迎え、温かく見守り、尊重し、勇気付け、のびのびと過ごさていただきました。親の方も、悩んだ時もいつでも温かく励まし支えていただきました。0歳から6年生までという長い間、アットホームな雰囲気の中でスタッフの皆さんに一緒に子育てしていただいたこと、心から感謝しております。ハナハウスに出会わなかったら今頃どうなっていたかと思うと怖いくらいです。 娘が中学生になって、年齢も上がり英語を机でも学び始めた時、彼女の英語力、英語や世界に対する意識や興味がどのように変わるのかを楽しみにしているところです。ハナハウスで出会った英語をツールとして、人々に出会い、経験し、多様な価値観に触れ、世界を広げて自分の道を歩んでいって欲しいと願っています。

​2歳スタートkids

​A.S (11歳)  

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1. 英語はいつから始めましたか?

2歳

2. ハナハウスでのクラス遍歴は?

英語でリズム → Drama → Dance → After School

3. 家庭での取り組みについて

0歳の時から英語の曲をかけたり、映像や映画も英語で見せていました。 両親とも英語が話せないのですが、試行錯誤しながら「英語で話す時間」などを作っています。

4. 身についた英語の力について

小学三年生で英検4級をとりました。 現在は他の活動が忙しいため、英検への挑戦はお休み中ですが、中学生になったら再開したいです。 また、周囲のバイリンガルやネイティブのお友達と臆せず話している事も多く、英語に苦手意識をもたずにすんでいるのが良かったと思っています。

5. ハナハウスキッズのコメント

ハナハウスで一緒に学ぶ子供たちは仲が良く、先生たちもフレンドリーで、わいわい楽しいけどしっかり勉強もできるところが好きです。 danceやdramaのレッスンを通じて、演劇やミュージカルに興味を持ったのも私には大きな出会いでした。それをきっかけにミュージカルのレッスンを始め、憧れの舞台に立つ事ができました。さらに大きな舞台を目指して頑張っています。

5. 保護者のコメント

最初に受講した「英語でリズム」のクラスに感動したのがハナハウスを選んだ理由です。他にやりたい事ができたため、4歳で受講はやめたのですが、もし、あのまま続けていれば、、と思うくらい大好きなクラスでした。 その他のクラスも、ただ英語を学ぶのではなく、学問や芸術への興味を広げてくださるのがハナハウスの素晴らしさだと思ってます。 私は英語はツールだと思っていて、いくら素晴らしいツールがあっても「伝えたいこと」「やりたいこと」が自分の中になければ意味がないと思っており、子供にもそう伝えています。 「自分は何者で、何をするために生まれてきたのか」子供がそれを見つけるためのお手伝いもハナハウスにしていただいていると思います。

 M.F (15歳)  

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1. 英語はいつから始めましたか?

1歳から通信教育やテレビ、DVDなどでおうち英語を少しずつ始め、2歳でハナハウスに入りました。それからずっと中学生になった今でもハナハウスに通っています。

2. ハナハウスでのクラス遍歴は?

Craft & play→After school class→Art class→Graphic Narrative play→Cooking→Read&Write→Science class→Park play!→Geography→Drama→Dance→Power Vocabulary→Big Questions→World Studies

現在はDance、Big Questions、World Studiesを引き続き受講しています。

3. 家庭での取り組みについて

親が英語を話すことができなかったので、まずは通信教育やDVDなどを使って一緒に英語で遊んでいました。ハナハウスに入ってからは教室で使った言葉や絵本を家でも繰り返しやっていました。教室でもらった英語フレーズ集を使って、家でもなるべく英語を増やせるように努力していました。小学生になってからは英語の本を自分で読めるようになってきたので週1冊ペースで読んでもらい、週1~2回の外食の時には日本語禁止にして2時間ほど英語で会話を楽しむようにしていました。

4. 身についた英語の力について

英語の新聞記事などもほとんど読み、理解することができます。海外のキャンプや授業でも内容を理解し、ディスカッションなどでも自分の意見を英語で伝えることができます。

5. ハナハウスキッズのコメント

ハナハウスのクラスはどのクラスもとても楽しいですが、特にBig Questionsのレッスンが好きです。仲間同士で1つのテーマについて英語での会話を楽しみながら、ディスカッションするのがとても楽しいです。またDramaやDanceクラスに参加することで、表現することやパフォーマンスについて自信を持ってできるようになりました。将来はコンピュータサイエンスについて学びたいと思っているので、コンピュータサイエンスに強い海外の大学に行きたいと思っています。

5. 保護者のコメント

私自身が学生時代長く英語を学んできたにもかかわらず、全く英語を話すことができないという現実があり、息子にはそんな風になってほしくない。勉強としての英語ではなく、実際に使えるコミュニケーションツールとしての英語を学んでほしいと思い、それをかなえてくれる英語教室を探していました。

ハナハウスは英語を学ぶ教室ではなく、子どもの興味のあることを英語で楽しむ教室でした。様々なアクティビティを英語で楽しむ。ネイティブスピーカーの先生とのやり取りを楽しむ。まさに私が望んでいた教室でした。

でももちろん教室に通っているだけで話せるようになるわけではなく、いかに日常に英語を取り入れるかが重要だということを私自身も学びました。そして子どもとともに英語がある日常を作ることを私も楽しみながら、ともに学びました。

息子が4歳のとき、「英語は楽しい?」と聞いてみたことがあります。答えは「楽しい」でした。「どうして楽しいの?」と聞いたところ、「わからないから楽しい」との答えが返ってきました。その答えを聞いて感動しました。子どもは本当に本能で学ぶことが好きなのだと感じました。この好奇心、学ぶ心をハナハウスのたくさんのクラスを通して息子はさらに身に着けることができたと思います。

そして身に着けた好奇心と英語力とともにこれからも自分の中にしっかりとした考えの幹を持ち、何の制限もなく世界のどこへでも飛んでいける強くて優しい心と翼を育てて行ってほしいと思います。

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